カジノ設置

本社加盟の日本世論調査会が十三、十四両日に実施した「観光」に関する全国面接世論調査で、国内のカジノ設置に反対する人が65%に上り、賛成の30%を大きく上回った。政財界や自治体には観光と連携した地域活性化策としてカジノの合法化を求める動きがあるが、多くの国民は悪影響を懸念していることが浮き彫りになった。

鏡リュウジ

細木数子



 


 


 






ponz
 

kensho



反対する理由で多かったのは「ギャンブル依存症の人が増える」39%、「設置した地域の治安が悪化する」34%。「子どもの成長に悪影響を及ぼす」が14%だった。

 賛成の理由は「設置した地域の経済が活性化する」が42%でトップ。「外国から日本への観光客が増える」は15%にとどまった。

 昨年、過去最高の千三百四十一万人を記録した訪日外国人旅行者の今後の動向について聞いたところ、「増えた方がよい」が76%で大半を占める一方、20%が「増えなくてもよい」と答えた。

 増えた方がよいと回答した人が重要だと思う施策や対策(三つまで回答)は、一位が「海外でのキャンペーンやインターネットを活用したPRの充実」で40%、次いで「魅力ある観光地や観光周遊ルートの形成」37%、「外国語の案内板、通訳案内士などの充実」36%だった。五位に「マナーや生活習慣の相互理解」31%が入り、文化の違いから生じるトラブルへの心配もうかがえる。

 外国人にとって日本の魅力は何かとの質問(三つまで回答)には「神社仏閣など歴史的建造物や町並み」65%、「おもてなしの心など日本の暮らしや風習」45%、「和食」44%が上位に入った。

 自身が旅をする目的(三つまで回答)は「自然や風景を楽しむ」の55%が最も多く、「家族、友人との旅を楽しむ」54%、「温泉を楽しむ」37%と続いた。

 過去一年間の泊まりがけ旅行の行き先は「国内」が61%で、「海外」は2%。「両方」に行ったのは5%だった。

引用元:東京新聞

反対と回答した人が挙げた理由も納得のいくものです。
建設予定地周辺の住民が治安悪化を心配するのは当然のことでしょう。